鶴岡市、湯田川温泉に鎮座。
(湯田川温泉の共同浴場「正面湯」を出ると小路の向こう正面に見える)
式内社、旧郷社
祭神 溝姫命(中座)、大己貴命(左座)、少彦名命(右座)
「由豆佐賣」とは、「湯出沢」であり、温泉の女神を祀る。
白雉元年(650)建立
現在の拝殿は、安永年間(1775年頃)の造営
本殿は明治十五年建立
現在の社殿は、神仏分離以前は、別当寺長福寺の観音堂であった。
地元では古くから観音堂、湯蔵権現、龍蔵権現などと呼ばれ親しまれてきた。
由豆佐賣神社

斉藤茂吉歌碑

「式内の由豆佐賣の神ここにいまし透きとほる湯は湧きでて止まず」
参道


祓戸大神

湯田川の乳イチョウ

県指定天然記念物
大井多右ェ門の碑

嘉永元年(1848)種籾を水に、温泉に浸し、これを蒸して発芽させる方法を発見。
発芽期間の短縮と芽揃いを良くし広く普及させた。(水稲種子芽出法創始者)
庚申塔と境内社

社殿

境内社


拝殿は平面構造で、神仏習合寺院時代の雰囲気を色濃く残している。
02年春に、藤沢周平原作、山田洋次監督による映画「たそがれ清兵衛」の
ロケーションが行われ、劇中出てくるひょっとこ踊りの里かぐらは、
江戸時代から湯田川温泉に伝わる「湯田川神楽」だそうです。
由豆佐賣神社(ゆづさめ)
山形県鶴岡市湯田川字岩清水86
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